
進研ゼミのサポート体制
進研ゼミはベネッセ・コーポレーションの行なっている通信教育システムで、小学生から高校生までを対象にしています。進研ゼミの象徴でもある「赤ペン先生」で有名になりましたね。指導学年の中で進研ゼミが特に強いのは小学生のようです。出題のレベルは易しく、標準的な学校への進学を目指す子供に向いており、できる子には少々物足りなく感じられるかも知れません。
進研ゼミの小学講座で現在扱われているのは国語と算数の2教科のみであり、理科と社会は夏休みなどの休暇期間のみに限られています。赤ペン先生によって添削してもらえるテキスト以外にも、毎月教具や英語教材(5,6年のみ)、保護者向け情報誌、子供向け情報誌などが届けられます。問題を解いたテキストを提出すると、「がんばりシール」がもらえます。
進研ゼミの評判
進研ゼミをやったことのある人は多いと思いますが、やはり「結局手をつけずに教材がどんどん溜まってしまった」という人がかなりの割合を占めています。継続するにはそれなりの根気が要りますから、自立学習が出来ない子供には向いていないかも知れません。ただ、小学生の時点で自立学習が身に付いてしまえばその後の武器になりますので、そのきっかけを作るものとしてやらせてみるのも良いでしょう。毎月届く副教材は、子供の想像力や発想を促すように工夫されているところが高く評価できます。問題量が少ないので理解が定着しにくいというのが難点ですが、これもきちんと自主復習することで解決できると思います。また、赤ペン先生の励ましに心がこもっているのも進研ゼミの評判のひとつです。


